So-net無料ブログ作成
検索選択
2009 映画 ブログトップ
前の10件 | -

浮雲 [2009 映画]






2009年最後の映画
成瀬の代表作。
二人が着かず離れず、ずっと付き合いが続くのは
セックスの相性がよかったからだろう、と監督自身がのたまったというエピソードがあるそうです。


2009年は結局映画を54本見たことになる。
何とか50本達成。
劇場で見たのは22本。
来年はもうちょっと見たいな。
ツタヤのディスカスにも入会したし。



ブレス Breath [2009 映画]


ブレス [DVD]

ブレス [DVD]





ギドク先生の14作目。
その強烈な作風のために韓国内では資金の調達が難しいらしい。

「心に傷を持つ主婦が、ある死刑囚に定期的に面会をするようになり、
そのうちに二人の間に感情の交流が芽生え、、、、」
みたいなキャッチコピーを見たときには、
ギドク先生、社会派ヒューマン路線に転換したのか、
と不安になったのですが、見てみたらそんなことはなく、
相変わらずのギドク節全快で、やっぱりこの人は期待を裏切らないなぁ、と感激しました。
変態っぽさがかなり抽象化され、全体がおとぎ話風で、見ながら不思議な気持ちになる。

アリゾナ・ドリーム [2009 映画]






アリゾナ砂漠を舞台に、不思議な人達が出てくる、不思議な童話
いろんな雑多なエピソードがとめどなく溢れでてきて、
脈絡なく展開し、混沌とした様相を呈するのだけれど、
全体には、どこか物悲しいテーマが通底しているような、
タイトル通りまさに夢のような物語。
クストリッツァの頭の中はいったいどうなっているのだろう?

ジョニー・デップが若くてカッコいい。
フェイ・ダナウェイ様がご出演。
46歳の役だけど、実際の出演時は52歳くらい。

NYUの映画学科の学生が脚本を書いたということで、
さすがに映画好きなのか、劇中劇が3つ出てくる。
レイジング・ブル」
ゴッドファーザー・パートⅡ」
「北北西に進路を取れ」

沈まぬ太陽 [2009 映画]

沈まぬ太陽1s.jpg

202分の長尺ながら、あっという間に見終わってしまった。

三浦友和がいい。
この人は悪役がいい。「台風クラブ」の時からそう思っている。

渡辺健の若い頃の役の髪型はオードリーの春日みたいだ。

本筋とは関係ないが、象と飛行機のCGが少しショボい。
しかし映画のよさには変わりはない。


今年51本目。

ブギー・ナイツ [2009 映画]


ブギー・ナイツ [DVD]

ブギー・ナイツ [DVD]




70年代はなにもかもが素晴らしい。
ファッション音楽ディスコ、車、パーティ、、。
どれもキラキラと輝いている。

しかし暗黒の80年代が幕を開けた途端にいろんなことが傾いていく。
映画も音楽もポルノ業界も、主人公の「マラ」さえも!

問題のラストシーンはWeb上の動画サイトで無修正版を確認。
うーん。たしかに大きいなあ。というより長い!


これで今年も50本を達成!!

ハリーとトント [2009 映画]





リタイアした老教師が、自分の子供を訪ねたり、一風変わった人々と知り合ったり、
昔の知人に別れを言ったりしながら全米を巡るロードムービー
旅はずっと茶トラの猫、トントと一緒だ。

しみじみとしたテンポと展開。
この映画には根強いファンが多いらしいのもうなづける。

今後はニャンコ映画というカテゴリーを開拓してみよう。
あと1本で今年も50本達成だ。

スウィーニー・トッド   フリート街の悪魔の理髪師 [2009 映画]






音楽、衣装、セットメイク、、、どれをとっても素晴らしい。
ティム・バートン ワールドが炸裂。
次は何を見せてくれるの? という気にさせられる。
実際には来年の3月に「アリス イン ワンダーランド」が公開の予定で楽しみだ。

終わり方は、救いがなくてちょっとびっくり。

イングロリアス・バスターズ [2009 映画]

1025burapi.jpg

少しエグかったり、やりすぎだったり、相撃ちだったり、
タランティーノ節全快。サーヴィス精神も旺盛。

ブラピがいい感じの中年親父になっている。
ハンス大佐役のクリストフ・ヴァルツは数ヶ国語を駆使してパラノイックな人物を演じるが、
その演技力がすごい。

パパは出張中 [2009 映画]






アメリカンホームドラマみたいなタイトルだけど、舞台は東欧。
ユーゴ内戦のためにオリジナル原版が紛失し、
残っているコピー版よりDVD化されたという、いわくつきの作品。

体制に翻弄されながらも、たくましく生活していく人々を、賛歌的に描く。
クストリッツァに特徴的な、ジプシーバンドも素っ頓狂な展開もまだ見られないけど、
なんとなくその萌芽は見て取れる。

見るのには当時の東欧の政治的背景知識を要し、
Webでにわか知識を仕入れながらの鑑賞となった。
しかも抑揚のない構成で、説明的要素もあまりないので、見てて眠い眠い。

さて今年も12月。
50本まであと4本。




大阪物語 [2009 映画]


大阪物語 [DVD]

大阪物語 [DVD]




井原西鶴の物語の溝口による翻案。
とてもテンポがよく、全体的に歌舞伎の世話物の雰囲気。
しかし実際にはこの映画の撮影開始と同時に溝口は急逝し、吉村公三郎が監督をつとめた。

中村鴈治郎(玉緒の父)演ずる親父の吝嗇ぶりがとても面白い。
雷蔵はニヒルな役ではなく、気の弱そうな使用人を演じている。
しかし翳りのあるハンサムには違いない。
ちょこっと出てくる中村玉緒は艶やか。




前の10件 | - 2009 映画 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。